エアロフォンは独学とレッスンどちらがいい? メリット・デメリット比較
こんにちは、しゅうこです。
エアロフォンやデジタル管楽器を始めてみたいと思ったとき、最初に迷うのが「習い方」ではないでしょうか。
独学とレッスン、どちらがいいの?
そう悩んでしまうのは、どちらにもよいところと大変なところがあって、ぴったり合う方法が人によって違うからです。
この記事では、独学とレッスンそれぞれのメリット・デメリットを、私の体験を交えて紹介します。読み終えるころには、あなたに合った始め方のイメージがきっと持てるはずです。
ちなみに私はレッスンに通う派です。習うのは本当に楽しいですよ。まずは目次から、気になるところをのぞいてみてください。
※当ページのリンクには広告が含まれています
目次
独学で自由に楽しむ
まずは、一人で練習する「独学」のよいところと大変なところを見ていきましょう。
独学のメリット:自分のペースで低コスト
- 金銭的な負担が少ない:
月々の月謝がかからず、初期費用だけで始められる - すべてが自分流で自由:
好きな時に、好きなだけ、その日の気分で練習できる
なんといっても、一番の魅力はお金がかからないことです。楽器や楽譜を揃えてしまえば、その後の負担を気にせず趣味を楽しめます。
自分のペースを一番に考えたい方にとって、独学ならではの自由さは大きなメリットです。
独学のデメリット:上達の不安と孤独感
- 疑問をすぐに解決できない:
「自分の場合はどう直すべきか」の答えに辿り着きにくい - モチベーション維持の難しさ:
自由な反面、ついつい練習を先延ばしにしがち
実は私も、先生が退職してしまい3カ月ほど独学を経験しましたが、その時に痛感したのは「分からないことを今すぐ教えてほしい!」というもどかしさでした。
例えば「下唇が痛くなる」という悩み。おそらくマウスピースのくわえ方(アンブシュア)に問題があるのだろうということは分かっても、具体的な改善点が分からず、一人で深く悩んでしまいました。
また、一曲吹けるようになっても「本当にこれでいいのかな?」という不安や物足りなさを感じることも多かったです。
いつでも自分の好きなように練習できる反面、私の場合はモチベーションが保ちにくかったです。
課題や締め切りを自分で設定してそれを実行していく強い意志がないと、ついつい明日でいいか、となってしまいがちです。
上達が加速する!レッスンの5つの魅力
完全初心者の私が実感したレッスンのメリット
- プロの客観的な視点:
たどたどしい練習中の音も、先生がしっかり聴いてくれる - 疑問をその場で解決:
指使いや呼吸の悩みなど、自分一人の「困った!」がすぐ消える - 自分に最適なアドバイス:
ネット情報ではなく「今の私」に必要な指導が受けられる - 適度な期限(目標):
レッスン日という目標があるから、自然と練習が続けられる - 生活のリズム:
定期的に外に出る用事ができ、音楽が生活の心地よいアクセントになる
1. プロに演奏を聴いてもらえる安心感
YouTubeの「演奏してみた」動画が人気なように、自分の演奏を誰かに聴いてもらえるのは単純にうれしいです。
もちろん家族や友人に聴いてもらうこともできますが、練習中の曲を辛抱強く聴いてくれて、的確なアドバイスをくれる先生の存在は、本当にありがたいです。
2. 疑問をその場で解決:
指使いがわからない、楽譜に書いてあるリズムがわからない、下唇が痛くなる、口の脇から空気が漏れる、息継ぎがうまくできない、強弱のつけ方がわからない、いつも同じところを間違えてしまうなどなど、私は自分でやってみてできないところ、困っていることは何でも先生に聞いています。
一度では解決できなくても、少しづつ改善や上達を実感できるとうれしいです。
3. 自分だけに最適化されたアドバイス
ネットには情報が溢れていますが、それらは多くの人に向けた一般的な方法であることが多く、必ずしも自分に合っているとは限りません。
私の「下唇が痛くなる問題」は、実際に先生に見てもらって、何度も試行錯誤を繰り返しながら、徐々に改善してきています。
もし一人だったら、痛くて挫折していたかもしれません。
4. レッスン日という「期限」で練習が続く
レッスンでは多くの場合、教本に沿って進んだり、曲を練習します。
「次までにこれをできるようにしよう」という目標があると、自然と練習量が増えます。
課題に合格をもらえた時の「やった!」という喜びで、モチベーションも保たれます。
5. 生活にメリハリができる
レッスンの予定があるおかげで、休日にダラダラ過ごすことが少なくなりました。
1日中外に出ないこともよくありましたが、強制的に外に出る用事をいれることで行動範囲が広がりました。
仕事帰りに通う方なら、練習時間を確保するために「効率よく仕事を終わらせよう!」という良い意識も生まれると思います。
知っておきたい費用や時間のデメリット
- 毎月の受講料:
月14,000円前後の相場感だが、回数の調整などで工夫もできる - 通う手間と距離:
近くにない場合はオンラインレッスンという選択肢も充実している - 先生との相性:
体験レッスンやネットを活用して、自分に合う先生を探せる - 練習のプレッシャー:
大人の習い事。完璧でなくても先生は優しく支えてくれる
確かにお金や時間はかかります。大手の教室だと1回30分×月3〜4回で14,000円前後が相場ですが、回数を減らしたり個人レッスンを探したりすることで、予算に合わせることも十分可能です。
距離についても、今はオンライン環境がかなり整っています。
実は私も教室まで片道1時間半かかりますが、オンラインと対面をうまく組み合わせることで、続けられています。
先生とのはレッスンに行ってみないと分かりませんが、自分の希望や要望を伝えることで解決できる問題もあると思います。それでもどうしても合わない場合は、別の先生を探したほうがいいかもしれません。音楽教室でなくても、個人でレッスンをしている先生はYoutubeやネットを探せばたくさんいます。
また、「練習できていないと行きづらい……」という気持ち、よく分かります。
でも、先生は私たちが仕事や家事で忙しいことをちゃんと理解しています。音楽の楽しさを一緒に支えてくれるのが、先生という存在です(生徒さんはお客さんでもありますからね)。
\ オンラインレッスンに役立つミキサー /
まずは独学でやってみたい方へ
「お金もかかるし、先生と相性が合うか分からないし、いきなりレッスンはハードルが高い」という方もいますよね。
そんなときは、まずPhonim(フォニム)というサービスを試してみるのもおすすめです。
Phonimは、ピアノ・ドラム・バイオリン・クラシックギター・デジタルサックス・エアロフォンの6講座を持つオンライン音楽レッスンサイトです。オリジナルの講座テキストに沿ってレッスンを進めていきます。
プロの演奏家を講師に迎えており、自分の演奏を録音して提出すると、アドバイスをもらうことができます。
Phonimの公式サイトはこちらからご覧いただけます。
\ エアロフォン AE-20はこちら /
まとめ
独学とレッスン、それぞれのメリット・デメリットを紹介しました。私自身はレッスンに通う派なので、レッスンのよさに重点を置いてお伝えしました。
レッスンにもデメリットはありますが、工夫次第で解決できる問題もあります。
悩んでいる方は、ぜひ一度体験レッスンを受けてみてほしいです。教室でもいいですし、YouTubeやネットで探した先生でもかまいません。
島村楽器では、デジタル管楽器(EWI、ヤマハYDS、エアロフォンなど)を習うことができます。体験レッスンもありますよ。
勇気をだして、一歩踏み出してみませんか。