エアロフォンとはどんな楽器? 特徴・音色・演奏環境・学び方まで解説
こんにちは、しゅうこです。
このブログでは、エアロフォンという電子楽器の情報を発信しています。
「エアロフォン」という名前を初めて耳にして、どんな楽器なのか気になっている方はいませんか?
エアロフォンっていう単語、初めて聞いたよ!
エアロフォンは魅力的な楽器ですが、特徴の全体像をまとめた情報はなかなか見つかりにくいものです。「仕組みがよくわからない」「何種類の音色が使えるの?」「独学かレッスンか迷っている」
――そんな疑問は、まとめて解決してしまいましょう。
この記事では、仕組み・音色・運指・演奏できる場所・レッスンの選び方まで、エアロフォンの基本をひととおり解説しています。読み終わる頃には、エアロフォンの全体像をつかめるはずです。
目次から気になるセクションへジャンプすることもできますよ。
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目次
エアロフォンとは
まずはエアロフォンがどんな楽器なのか、基本的な概要から確認してみましょう。
エアロフォンは、ローランド社から発売されている、管楽器のような形をした電子楽器です。電子サックス、デジタル管楽器、ウインドシンセサイザーなどと呼ばれることもあります。
電子楽器なので、アダプターもしくは電池で駆動します。
マウスピースから息を吹き込み、キーを操作することで、内蔵スピーカーやヘッドホン、外付けアンプから音を出すことができます。
現在は、AE-01(Aerophone mini)・AE-05(Aerophone Go)・AE-20(Aerophone)・AE-30(Aerophone Pro)の4機種が販売されています。
こちらがAE-20の外観です。
演奏の仕組み
エアロフォンがどうやって音を出しているのか、センサーの仕組みから解説します。
ブレス・センサーで音量をコントロール
エアロフォンのマウスピースはリード構造ですが、サックスのようにリードが振動するわけではありません。
マウスピース内にブレス・センサーがあり、息を吹き込む強さ(勢い)を感知して、音の強弱をコントロールします。
息を吹き込む力が弱くても音が出せるので、老若男女問わず楽しむことができます。
反対に、吹き込んだときの抵抗を強くして、アコースティック楽器の抵抗感に近づけることも可能です。
バイト・センサーで音程・表現を調整
バイト・センサーは、リードと触れることで、音程(ピッチ)やビブラートをコントロールします。また、タンギングやレガートといった奏法で、さらに豊かな表現が可能になります。
音色と運指
エアロフォンの大きな魅力のひとつが、音色の豊富さと運指の柔軟さです。
260種類以上の豊富な音色
AE-20は260種類以上の音色を出すことができます。ソプラノサックス・アルトサックス・テナーサックス・バリトンサックスはもちろん、フルートやクラリネット、トランペットなど他の管楽器の音色も楽しめます。
管楽器にとどまらず、バイオリンやチェロといった弦楽器や、尺八・馬頭琴などの民族楽器の種類も豊富です。ほかにも、オルガンやギター、マリンバなどの音色も選べます。
知っている楽器はほぼ網羅されているといっても過言ではありません。
運指は自分に合わせて選べる
初期設定はサックスに準拠しています。それ以外に、リコーダー・他社製の電子楽器・トランペット・フルート・クラリネットから選択できます。
「右手のみ」「左手のみ」という設定も可能です。また、ユーザー設定で好みの運指をキーに割り当てることもできます。
\ Roland エアロフォン AE-20 はこちら /
演奏できる場所
練習する場所や状況に合わせて、音の出し方を切り替えられるのもエアロフォンの便利なところです。
- 自宅でスピーカー演奏:内蔵スピーカーがあるので、電源を入れるとすぐに音が出ます。
- 自宅でヘッドホン演奏:ヘッドホンを繋げば、周りを気にせず時間を問わず練習できます。
- 大きな会場での演奏:内蔵スピーカーでは音量が足りない場合、アンプを繋ぐと高音質で大音量の演奏を楽しめます。
独学かレッスンか
エアロフォンを始めるにあたって、独学とレッスン、どちらがいいか迷っている方も多いと思います。
管楽器が初めてという方はレッスンをおすすめします。
私は完全な初心者で始めました。簡単に音は出るのですが、唇が痛くなったり、首や手が痛くなったりして挫折しそうになったこともあります。
レッスンを受けると、どこを改善すればより上手に吹けるのかをプロが教えてくれるので、上達も感じられます。
エアロフォンの奥深さや可能性を知る前に「やーめた」となってしまうのは非常にもったいないです。私は1年くらい続けたところで、面白さが加速しました。
オンラインレッスンも選べる
島村楽器ではサックスの先生がエアロフォンを教えてくれます。対面とオンラインどちらも選べます。
近くに教室がない人はオンラインレッスンを受けてみてください。体験レッスンもできます。
ミキサーという機械を接続すると、雑音のないクリアな音を先生に聞いてもらうことができるのでおすすめです。
教室はいまのところ島村楽器しかなさそうですが、個人でやっているサックスの先生がエアロフォンを教えてくれることもあります。ネットで探してみるといいかもしれません。
\ オンラインレッスンに大活躍のミキサー /
まとめ
今回は、「エアロフォンって初めて聞いた!」という方に向けて、エアロフォンの特徴をまとめました。
何か趣味で楽器を始めてみたいけれど、家で音を出さずに練習したい!という方には最適の電子楽器です。
ぜひ、楽器店などで手に取って試奏してみてください。
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エアロフォンを一緒に楽しみましょう!