デジタル管楽器(電子サックス)が大人の趣味におすすめな理由
こんにちは、しゅうこです。
何か楽器を始めてみたいけど、自分に合うものって何だろう?
そんな風に思ったことはありませんか。学校でリコーダーを習ったくらいで、本格的な楽器はやったことがない、という方も多いと思います。
大人になってから楽器を始めようとすると、音の大きさ・重さ・費用、レッスンに通う時間など、意外とハードルが高く感じますよね。マンションやアパート住まいだと、音や振動も気になります。
そんな方にこそおすすめしたいのが、デジタル管楽器(電子サックス)です。この記事では、私自身がエアロフォンを始めた体験をもとに、デジタル管楽器が大人の趣味にぴったりな理由をご紹介します。
- なにか楽器を始めてみたいけど、何がいいんだろう?
→ 運指が簡単で、色々な楽器の音が出せるデジタル管楽器がおすすめ! - 楽器ってリコーダーくらいしか演奏したことない…
→ リコーダーに近い感覚で吹けます。 - マンションだから音や振動が心配
→ ヘッドホンを使えば深夜でも「ほぼ無音」。 - レッスンに通うのはハードルが高い
→ 独学をサポートするアプリやガイド本が充実しています。
読み終わるころには「これなら私にもできそう」と、一歩を踏み出すヒントが見つかるはずです。まずは目次から気になるところをのぞいてみてください。
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目次
デジタル管楽器(電子サックス)とは
まずは「デジタル管楽器ってそもそも何?」という方のために、かんたんにご説明します。
デジタル管楽器とは、くわえて息を吹き込むだけで音が鳴り、ボタンを押したり離したりしてメロディーを奏でる楽器です。電子管楽器やウインド・シンセサイザーとも呼ばれます。
サックスやリコーダーといった管楽器に似た形をしているのが特徴です。代表的なものとしては、次の3つがよく挙げられ、比較されることが多いです。
- AKAI EWI(イーウィ)→ ウインドシンセの代名詞
- YAMAHA デジタルサックス YDS → アコースティック・サックスに近い操作感
- Roland Aerophone(エアロフォン)→ 音色がとにかく豊富
どれを選べばいいのか迷う方も多いと思います。種類ごとの特徴や選び方は、別の記事でくわしくまとめています。
私がエアロフォンを始めたきっかけ
少しだけ、私がデジタル管楽器と出会ったきっかけをお話しさせてください。
きっかけは、コロナ禍で外出が制限され、おうち時間が増えたことでした。最初はそのうちおさまるだろうとゲームやテレビ、YouTubeを楽しんでいました。
けれど半年、1年たってもおさまる気配がなく、だんだんと飽きてきた頃です。もともと持っていた電子ピアノを弾きつつ、何か別の新しい楽器をやってみたいという思いがふつふつと湧いてきました。
条件は「極力音が出なくて、家で練習できるもの」。そうなると自ずと電子楽器に限られ、サイレントバイオリン・サイレントギター・デジタル管楽器が候補に残りました。
バイオリンはハードルが高すぎて選択肢に入らず、サイレントギターは多少音が出るので近所迷惑が気になりました。
そんな中、デジタル管楽器は吹くだけで簡単に音が出ると知り、これなら初心者でもできるのでは、と感じたのです。そうして2022年6月にRolandのエアロフォンAE-20を購入し、現在に至ります。
おすすめ理由① 始めやすい
ここからは、私が実際に使って感じた「大人の趣味におすすめな理由」を3つに分けてご紹介します。まずは、初心者がつまずきにくい「始めやすさ」からです。
簡単に音を出せる
一番の魅力は、やはり初めてでも簡単に音が出るところです。リコーダーしか吹いたことがなくても、口にくわえて息を吹き込むだけでしっかり音が出ます。
指使いもリコーダーに似ています(実際はサックスの運指が初期設定です)。私も初めて吹いたとき、指を構えて下から順に離すとドレミファソラシド〜♪と鳴って、とても感激しました。
静かに練習できる
簡単に音が出せることに匹敵する魅力が、静音性です。ヘッドフォンにつなげば、周囲に音が聞こえる心配をしなくて済みます。
サックスやギターなど生のアコースティック楽器は音が出ますし、電子ピアノや電子ドラムは振動が気になることもあります。その点エアロフォンは、周囲をまったく気にせず、早朝でも夜中でも時間を選ばず練習できるのです。
軽くて扱いやすい
サックスはメーカーやモデルによって違いますが、ソプラノで1〜2kg、アルトで2〜3kg、テナーで3〜4kg、バリトンでは6〜8kgとも言われ、首や肩への負担は避けられません。
エアロフォンも首にストラップをかけて演奏しますが、AE-20は電池込みで1.1kgと軽いのが特徴です。私はもともと肩こりがひどいので、軽さは本当にありがたく、体への負担が少なくて扱いやすいと感じています。
「家で気軽に練習したいけれど、独学かレッスンか迷う」という方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
\ AE-20がおすすめ /
おすすめ理由② 楽しみ方が幅広い
続いては、長く飽きずに続けられる「楽しみ方の幅広さ」です。趣味として続けるうえで、ここはとても大切なポイントだと思います。
音色が豊富
内蔵されている音色がとても多く、サックスはもちろん、フルートなど他の管楽器、さらにピアノ・ドラム・バイオリン・ギターまで、250以上もの音色を楽しめます。
サックスだけでもソプラノ・アルト・テナー・バリトンがそろっています。気分によって音色を変えたり、サックス以外の楽譜を吹いてみたり、いろいろな楽しみ方ができます。
スマホ・パソコンと接続できる
エアロフォンはパソコンやスマートフォン、タブレットと接続できます。取り込んだ伴奏に合わせて演奏したり、メトロノームで練習したりと、周りに音を聞かれずに楽しめます。
もちろん、音を出して演奏することもできます。その日の気分や環境に合わせて使い分けられるのも便利です。
練習アプリ・ガイドブックがある
エアロフォンが届いて、まず最初にやってみたのが「Aerophone Lesson」というアプリです。Bluetoothでスマートフォンと接続すると、使い方から演奏の仕方、お手入れ方法までレクチャーしてくれ、運指の練習や練習曲もあります。
また「エアロフォン ソング&ガイドブック」は、豊富な写真で操作方法を説明してくれる教則本で、有名曲が11曲収録(CD付き)されています。
アプリとガイドブックがあれば、エアロフォンが届いたその日から十分に楽しむことができます。
おすすめ理由③ 演奏シーンの自由度が高い
最後は、慣れてきたときに嬉しい「演奏シーンの自由度」です。家の中だけでなく、いろいろな場所で楽しめます。
アンプ・スピーカーと接続できる
人前で演奏するとき、エアロフォン本体のスピーカーでは音量が足りないことがあります。
そんなときはアンプにつなげば、大きな音を出すことができます。発表の場など、シーンに合わせて音量を調整できるのは心強いです。
電池で動く
電池駆動するので、屋外や電源のない場所でも演奏できます。もちろん、家の中なら好きな場所で演奏できます。
たとえば電池駆動のエアロフォンと電池駆動のアンプを組み合わせれば、電源のない屋外や広い会場でも大きな音で演奏できます。
さらに使い込める機能
私はまだ完全には使いこなせていませんが、MIDIに対応していたり、「Aerophone Pro Editor」というアプリで自分好みの音色を作ることができます。
使い込んでいくほど発見があり、長く付き合える楽器だと感じています。大人の趣味として、じっくり育てていける一台です。
\ 島村楽器限定モデルAE-20SC /
まとめ
今回は、デジタル管楽器(電子サックス)が大人の趣味におすすめな理由をご紹介しました。簡単に音が出せて、静かに、軽く扱えるので、初心者でも始めやすい楽器です。
さらに音色の豊富さやスマホ・アンプとの接続など、楽しみ方も演奏シーンもどんどん広げていけます。
なにか新しく楽器を始めたい、家で練習できる楽器を探している、そんな方はぜひデジタル管楽器を始めてみてはいかがでしょうか。一緒に楽しみましょう。