小型アンプ用スタンドを100均で自作 聞こえづらさを解決
こんにちは、しゅうこです。
小型アンプ用のアンプスタンドが欲しい!
エアロフォンの音を高音質・大音量で聴くためには、アンプがあると便利です。
しかし、小型アンプを足元に置くと、自分の演奏する音が聞こえづらいのが悩みでした。
そこで、アンプを斜めに設置できるアンプスタンドを探していたところ、レジャー椅子をアンプスタンドに代用できるという記事を見つけて試してみました。
結果、サイズはぴったり、安定性も非常によいものができたので、この記事で紹介します。
使用した小型アンプはYAMAHA THR5AとRoland Mobile Cubeです。
これより小さいアンプには適さないのでご注意ください。
それでは、目次からどうぞ。
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床に置くと聞こえづらい
アンプの音量は十分なのに自分の音が聞こえない、と感じたことはありませんか。まずはその理由から説明します。
アンプを使用する際、椅子などに置いて位置を高くできればいいのですが、アンサンブルなどの際には足元に置くことが多くなります。
床に直に置いて感じたのが、アンプからは十分な音量が出ているにもかかわらず、「自分の音が非常に聞こえづらい」ということです。
アコースティックサックスの場合は、音を直接耳から聞くことに加えて、楽器(マウスピース)から伝わる振動でも自分の音を認識しています(骨伝導)。
一方、エアロフォンはリードもマウスピースも振動しません。
本体からも音を出さないので、アンプから出る音を直接耳で聞くしかありません。
しかし、床に直置きしたアンプからは床と水平方向に音が出るため、演奏者自身の耳には届きにくいのです。
今までは、アンプから床に伝わる振動を足の裏で感じながら、「ああ、音は出てそうだな」と自分を信じて吹くしかありませんでした。
アンプスタンドを自作する
専用のスタンドを買わなくても、100均グッズで解決できます。ここでは材料と作り方を紹介します。
アンプを床に直置きするのではなく、斜め上向きに置くことができるアンプスタンドを自作しました。
材料は以下の2つだけです。
- レジャー椅子(220円)
- シールフェルト(110円)
これで完成でもいいのですが、金属の部分とアンプが接触すると、アンプに傷がつきやすいので、金属の部分にシールフェルトを貼ります。
アンプの後面が当たる側を重点的に貼りました。
(贅沢に使いすぎてシールが足りなくなったため、前面はポイントを絞って貼りました)
アンプを設置してみる
サイズが合うかどうかは一番気になるところですよね。実際に手持ちの2台を乗せてみました。
YAMAHA THR5AとRoland Mobile Cubeを設置しました。
幅はギリギリなので慎重に乗せる必要がありますが、乗せてしまえば安定感があって落ちる心配もなさそうです。
スタンドの足の角度が90度に近いので、真横から見ても、安定しているのが分かります。
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持ち運びもコンパクト
スタンドが増えると荷物も増えるのでは、と心配になりますよね。実は持ち運びの面でも優秀でした。
ただでさえアンプが重いのに、スタンドまで持っていくとなると大変、と思ってしまいます。
しかし、このスタンドは非常にコンパクトで、以前紹介したスーツケースにぴったり収まります。
実際の使用感 大成功で大満足
アンサンブルの機会と、ソロで演奏する機会があったので、使ってみた結果を報告します。
床に直置きした場合とは比べ物にならないくらい、よく音が聞こえます。
直置きするとアンプから出る振動が床に伝わって、足の裏がやや不快なのですが、それもなくなり、非常に快適に演奏できました。
また、椅子の上に置いた時よりも圧倒的に聞こえやすかったです。
安定性も問題なく、よほど強く当たったりしなければ倒れたり落ちたりする心配はありません。
- 床置き・椅子の上と比べて自分の音が格段に聞こえやすくなった
- 床に伝わる不快な振動がなくなった
- 安定性も十分で、倒れる心配はほぼなし
欠点を挙げるとすれば、アンプが斜めになったことで、ボリュームなどのつまみ表記が見えづらくなったことくらいでしょうか。
アンプを自分の体よりも後方に置くことは必須なので、これはしょうがないですね
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まとめ
小型アンプを斜め上向きに設置できるスタンドを、100均グッズでつくりました。
スピーカーの向きが変わるだけで、これほどまでに聞こえ方に差が出るのかとびっくりしました。
安価で簡単、コンパクトで軽いので、大満足です!